北部分会担当書記 工藤
北部分会の仲間たち総勢43人で、茨城県へバスツアーに行ってきました。
当日の天気は雨→霧雨→曇り→小雨→霧雨→曇り→真夏!!!でした。
朝6時40分頃から分会役員が支部事務所に集まり、大量の酒・ソフトドリンクを甲州街道に停めてある2台のバスに運びました。
7時半に全員が集合し、まずは水戸の「保和苑」を目指します。保和苑は、水戸藩第二藩主の徳川光圀(水戸黄門のモデル)が愛した庭です。
道中、役員の方々が事前に準備してくれたおつまみセットをポリポリ。
スカイツリーは半分くらいが雲の中でした。
瑞々しい田園風景。
街なかに突如現れた保和苑の看板。
本当にこんな場所に観光スポットがあるの?とガイドさんと話していたところ、参道が続いていました。
庭園には、休憩スポットやお店もありました。
ぴんころ地蔵や水戸黄門のお付きの格さんのお墓もありました。
周辺には、水戸八幡宮や古墳もあるそうです。
約100種類、6000株のあじさいが雨の雫を受け止めながら静かに咲いていました。
癒されたら、次はおなかを満たしに「さか天パーク」へ。鮮魚や干物が売っているさか天市場と、海鮮料理、海鮮丼などが味わえるさか天食堂の総称です。
向かいながら、食前のビールを頂きました。
市場には新鮮なお値打ち品が沢山ありました。皆さんの買い物風景が、日常感があって素敵でした。
館内アナウンスで「東京土建の皆様、お食事のご用意が出来ました」と案内され、宴会場へ。
加藤分会長が挨拶し、
堀江副分会長が乾杯のご発声。
旅行会社のひとが「組合員さん達には物足りないかもしれない」と心配し、事前に煮魚も追加で付けてくれていたのですが大変な量でした。
皆さん満足そうでした。
車窓からデイダラボッチを眺め、大洗の「めんたいパーク」へ。明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門のテーマパークです。
ガイドさんが、「ここで流れている音楽はずっと頭の中でループします。旅行業界界隈では有名な話です」と言っていました。本当にそうです。
着いてすぐ、出来立ての明太子を試食。プチプチふわふわ触感でした。
レジは長蛇の列でした。お土産にふりかけを頂きました。
海を眺め、鉾田市にある「メロンの森」へ。日差しがぎらぎら眩しく、気温は一気に上がり、いきなり夏が来たようでした。
ハウスの中はさらに常夏で、美味しそうなメロンを選ぶ余裕がないほどでした。
続いて試食。ひとり半玉。
暑さを吹き飛ばす、目が覚めるような甘さでした。
アイスと一緒に食べるかたも。
夏のような景色の中、東京へ帰ります。
最後に寄った守谷サービスエリアでソフトクリームを買っている方がたくさんいました。
1号車は釣りバカ日誌を楽しみ、2号車は午睡を愉しみました。
最後に、これからの北部分会や支部のイベントをお知らせし、夏を楽しく無事に乗り切りましょうと皆さんとお約束をし、バスツアーはこれにて終了。
買い出しなどの準備をされた役員の皆様、大変お疲れ様でした。
北部分会の皆様、次回行ってみたいところがありましたら、ぜひお気軽にお知らせください。













































































































































