【報告】2025年6月15日 北部分会 紫陽花祭りに海鮮三昧、メロン狩りに明太子!日帰りバスツアー

北部分会担当書記 工藤

北部分会の仲間たち総勢43人で、茨城県へバスツアーに行ってきました。

当日の天気は雨→霧雨→曇り→小雨→霧雨→曇り→真夏!!!でした。

朝6時40分頃から分会役員が支部事務所に集まり、大量の酒・ソフトドリンクを甲州街道に停めてある2台のバスに運びました。

7時半に全員が集合し、まずは水戸の「保和苑」を目指します。保和苑は、水戸藩第二藩主の徳川光圀(水戸黄門のモデル)が愛した庭です。

道中、役員の方々が事前に準備してくれたおつまみセットをポリポリ。

スカイツリーは半分くらいが雲の中でした。

瑞々しい田園風景。

街なかに突如現れた保和苑の看板。

本当にこんな場所に観光スポットがあるの?とガイドさんと話していたところ、参道が続いていました。

庭園には、休憩スポットやお店もありました。

ぴんころ地蔵や水戸黄門のお付きの格さんのお墓もありました。

周辺には、水戸八幡宮や古墳もあるそうです。

約100種類、6000株のあじさいが雨の雫を受け止めながら静かに咲いていました。

癒されたら、次はおなかを満たしに「さか天パーク」へ。鮮魚や干物が売っているさか天市場と、海鮮料理、海鮮丼などが味わえるさか天食堂の総称です。

向かいながら、食前のビールを頂きました。

市場には新鮮なお値打ち品が沢山ありました。皆さんの買い物風景が、日常感があって素敵でした。

館内アナウンスで「東京土建の皆様、お食事のご用意が出来ました」と案内され、宴会場へ。

加藤分会長が挨拶し、

堀江副分会長が乾杯のご発声。

旅行会社のひとが「組合員さん達には物足りないかもしれない」と心配し、事前に煮魚も追加で付けてくれていたのですが大変な量でした。

皆さん満足そうでした。

車窓からデイダラボッチを眺め、大洗の「めんたいパーク」へ。明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門のテーマパークです。

ガイドさんが、「ここで流れている音楽はずっと頭の中でループします。旅行業界界隈では有名な話です」と言っていました。本当にそうです。

着いてすぐ、出来立ての明太子を試食。プチプチふわふわ触感でした。

レジは長蛇の列でした。お土産にふりかけを頂きました。

海を眺め、鉾田市にある「メロンの森」へ。日差しがぎらぎら眩しく、気温は一気に上がり、いきなり夏が来たようでした。

ハウスの中はさらに常夏で、美味しそうなメロンを選ぶ余裕がないほどでした。

続いて試食。ひとり半玉。

暑さを吹き飛ばす、目が覚めるような甘さでした。

アイスと一緒に食べるかたも。

夏のような景色の中、東京へ帰ります。

最後に寄った守谷サービスエリアでソフトクリームを買っている方がたくさんいました。

1号車は釣りバカ日誌を楽しみ、2号車は午睡を愉しみました。

最後に、これからの北部分会や支部のイベントをお知らせし、夏を楽しく無事に乗り切りましょうと皆さんとお約束をし、バスツアーはこれにて終了。

買い出しなどの準備をされた役員の皆様、大変お疲れ様でした。

北部分会の皆様、次回行ってみたいところがありましたら、ぜひお気軽にお知らせください。

一覧へ