教育宣伝部 学習制度化担当書記 池田
6月26日・27日に分会役員を対象に二夜連続の学習会を開催しました。
渋谷支部はエリアごとに4つに分かれており、分会と呼んでいます。
その分会の役員を対象に行われた今年の学習会の目的は
自身の所属する組織そのものの形態を理解し、同じ建設業で働く仲間を先導する役員としての自覚を持つこと。
また、さまざまな活動を支える理論の習得に繋げることを目指し開催されました。
一日目は白須部長が講師をつとめ、東京土建の組織体系、分会役員の役割、各専門部の取り組みについて学びました。
支部の年間スケジュールを説明する場面。
様々なイベントがあり、通年、建設業で働く仲間を増やそうと奮闘しています。
参加者からの質問も多くあり、理解を深めることができました。
全体で29人の参加でした。
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続いて2日目。
加藤行夫さんを講師に「闘いの歴史から学び、現在、未来へ生かそう」と題し、東京土建歴史と労働運動について学びました。
開会あいさつの様子⇓25人の参加でした。
講師を務めた加藤さんは組合員歴60年の大ベテラン。
後半は4つの分散会に分かれて、二夜の感想交流を行いました。
●質問しやすくてよかった!
●組織の役割が少しわかった
などの感想もいただきました。
ご参加されたみなさん、お疲れ様でした。











