シニアクラブ担当書記 工藤
1月23日木曜日午後2時から、お誕生日会を開催しました。
今回のゲストは、四季の歌の歌詞を借りるなら、愛を語るハイネのような心深き秋生まれの方と、根雪を溶かす大地のような心広き冬生まれの方々です。
最初にシニアクラブ会長の加藤さんが開会挨拶。
続いて恒例のスライドショー。思い出がいっぱいです。混乱するくらいいっぱいです。
後半は皆さんから近況報告。「最近楽しかったこと」が多かったです。
「何年かぶりにカラオケをした」
「温泉に行って腰を揉んでもらった」
「左官業だったので漆喰で絵を描いている」
「昔やっていた踊りの延長で着物が好き。着物を着て出歩いている。写真も趣味で、残雪を撮りに行きたい」
「15歳の犬と毎日走っている。どっちが長生きするか競争中」
「夫が老健施設に入って、今は一人暮らし。生活のリズムを壊さないようにしている」
「バイクに乗りたい」
「書道をしていた父の遺品を整理していたら篆刻が沢山出てきた。ギャラリーを開きたい」
「塩分を減らしたらむくみが収まってきた。今年は良いことがありそう」
「毎日1万歩歩いている」
「地域の役を全部降りたから今年はいろいろなシニアの取り組みに参加できそう」
「転んでケガをした。でもみんなに会うために来た」
「カラオケが好き」
「毎日プールに行っていたが腰を折ってしまった上にプールも改修工事中」
「シニアの一泊旅行が楽しかった」
「土建から80歳のお祝いが届いて嬉しかった」
「この年になると家族や連れ合いの事を考える人が多い。これからの人生をどう大切に生きるか考えている」
最後に、加藤会長のふるさと山形から届いた美味しいお米をプレゼント。
どうか2025年が、皆さんにとって最高に良い年になりますように。
来年の誕生日会も、ぜひお話を聞かせてくださいね。