シニアクラブ担当書記 工藤
シニアクラブは先陣を切り、秋の拡大月間に向けた活動者会議兼拡大決起集会を開催しました。
※活動者会議…組合活動の中心メンバーによる意思統一・段取り確認の場。拡大決起集会…拡大のスタートダッシュを盛り上げるイベント
進行
開始前に、ひざの手術を無事終えた組合員さんを囲み、再会を喜んでいる会員さん達。よく見ると、転んで頬を怪我している方、転んで腕にサポーターを巻いている方、転んで腰にコルセットを巻いている方など、わりと皆さん満身創痍でした。
14時、時田事務局長が司会を務め開会。仕事で欠席の小倉委員長から届いたメッセージを代読しました。
続いて加藤会長があいさつも兼ねながら、最近開催された賃金対策部主催の新担い手三法学習会や、社会保障協議会主催の医療に関する学習会の内容を報告。地域医療を守るための署名への協力を訴えました。
第1部は学習会です。講師は東京土建本部共済会の山岸さん。
「シニアクラブ世代こそ活用を!助け合いの総合共済&還元事業」をテーマに共済制度について講演していただきました。
第2部は秋の会員拡大について。髙橋事務局長が方針を読み上げ、この間の活動、これからの取り組みについても共有しました。会員を増やし、シニア世代の要求を集め、実現していきましょう。
第3部はシニアクラブ役員さん特製おでんで交流です。
前例のない猛暑が続く中、午前中から支部の駐車場で役員さん達がおでんを煮込んでくれました。エアコンの効いた部屋で出来立てのおでんを食べる幸せは、シニアクラブならではです。
9・10月の拡大月間が終われば、11月には一泊旅行があります。
合言葉は、「転ばない」。加藤会長の閉会挨拶にありましたが、旅行までどうか皆さん、無事に元気に過ごしていきましょう。












