【報告】2025年10月20日 南部分会 恵比寿べったら市 

南部分会担当書記 池田

 10月20日に恵比寿べったら市に参加しました。
 南部分会は毎年、無料の包丁研ぎを行っています。

 この市の始まりは、江戸時代の初め頃からだそうです。宝田恵比寿神社の祭礼の宵宮(よいみや 夕暮れから夜に行われるお祭り)には織物商人が集まって市を立てていたそうで、その人出を見込んで、収穫が始まった大根を漬け物にして売り出したのが始まりと言われています。
 江戸末期に書かれた『守貞漫稿』には、「又、新漬け大根を売る、所謂浅漬にて干大根を塩、糠を以って漬けたる、けだし糀を加えたるを良しとす。夜市等に之を売ること、唯この夜一夜限れり」と記されているそう。当時は糠漬けにした大根の漬け物が主で、べったら漬けは特選品としてグルメに人気があったようです。

 年を追うごとに包丁研ぎの来場者が増え、来場者161人、研いだ方包丁は293丁でした。

 休みなく研ぎ続けて下さった職人の皆さん、大変お疲れ様でした。

 

 

 

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