野丁場グループ&PAL担当書記 工藤
西部ブロックPALのレクリエーションに参加してきました。
渋谷支部からは11人。現地集合現地解散です。
③-1 表面 高尾山チラシ
当日は高尾登山電鉄スタッフの方曰く、今年一番の人出。自力で登る自信がなかったので、早めにケーブルカー乗り場に向かいました。
日本の一般的な道路の最大勾配は、国が道路構造令で定めていて、約7度(勾配率12%)。高尾山のケーブルカーは日本一の急勾配、31度18分、勾配率にして60%以上。
熊が出たら怖いなと思っていましたが、傾斜でもう無理でした。到着した際、安心しすぎて涙が出ました。
山頂ではないですが、6分間も恐ろしい思いをして登ったかいのある絶景が広がっていました。
今年の幹事は杉並支部さん。建設職人兼お笑い芸人の組合員さん2人(それぞれ異業種・別コンビの片方ずつ)が司会を務めました。
登山もケーブルカーもリフトも激混みで各支部参加者が遅れていたため、何回も乾杯をしました。
清々しい景色を眺めながら、会話とビールと料理を満喫。
支部紹介は、杉並・世田谷・渋谷・新宿・目黒・中野の順番です。
メインはくじ引き。渋谷支部は11人中6人が当たりました。
宴もたけなわですが、時間通り団結ガンバローで閉会。
「すごく楽しかった!」「また参加します!」というセリフが至るところから聞かれました。
来るときにケーブルカーの往復切符を買っていましたが、怖いので歩いて下山したら翌1週間慢性的な筋肉痛でした。
もっともっと野丁場現場で働く皆さんの参加を広げたい、とっても魅力的なイベントでした。


































