【報告】2019年10月27日 分会レク@山梨の白州満喫バスツアーに33人が参加

 2019年10月27日(日)に、東部分会で毎年恒例となっている 「日帰りバスレクリエーション」 が開催されました。

今年の目的地は『山梨県の白州』です。

 当日は、数日間雨続きだったにもかかわらず、晴れ男と晴れ女の都市伝説級の力により、バスレクリーション当時は”晴れ”までとはなりませんでしたが、雨はぴたりと止み、曇り空となりました。

 バスレクリエーションの宿命かもしれませんが、朝は早い出発でしたが、参加者全員が眠たそうな顔wや、今日を楽しみにしていました!と感じるほどのテンションの方など様々w

 さてはともあれ、新宿を出発し、中央道を通過するルートでしたが、先の大型台風被害による土砂崩れ現場を横目に、多少の渋滞は何のその!

 最初の目的地である『道の駅はくしゅう』へ到着!ここでは、地産の新鮮な作物をはじめとしたお土産を各々が購入!

 本日のパワースポット『光福寺』へ・・・。光福寺では、≪108のしあわせの鐘≫があり、この鐘は「過去・現在・未来の三世に渡る心の苦しみを救い、全てを幸せにしてくれる」というものです。この鐘を専用の木槌で鐘を順番に撞きました。最初は、一つ一つ手を合わせてから丁寧に鐘を撞いていましたが・・・・・さすがに108つもあると、後半は打楽器よろしく、リズミカルに撞いてしまいました(>_<) 参加者全員で鐘を鳴らした事もあり、しばらくの間は余韻で耳鳴りに襲われました。

↓【高福寺(北杜市小淵沢町)HP】↓

http://den.gr.jp/koufukuji/index.html

 バス旅行の醍醐味でもある昼食では、スパティオ小淵沢では立派な日本食を頂きました。

 そして、この日メインとなる『サントリー白州蒸留所』に到着!ここでは、ウィスキーの原料である麦芽の発酵過程では、美味しいウィスキーを作るための発酵に多くは金属製の容器を利用しているそうですが、ここでは木桶発酵槽にこだわって発酵させることで、白州ならではの独特な風味を生みだしているそうです。

 とても驚いたのが、熟成する樽をメーカーとしては極めて稀な自社の職人が樽を制作しているうえに、ブレンダーという専門家がいて、樽毎の風味のばらつきを調整して品質を保っている等、非常に手間暇をかけてウィスキーを作っている説明を受けてびっくり!

 全ての見学が終了すると、これを待っていました!といわんばかりに、参加者全員がテンションMAX!!目の前には、4種類の小さなグラスが並べられ、非売品のの原酒から製品となるウイスキーへの段階を飲み比べられる。原酒はさすがに・・・・強すぎるwしかも独特な味w

最後には、サントリー流の最高のハイボールの作り方を学び、とても美味しく頂きました。

↓【サントリー白州蒸留所HP】↓

https://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/

 その後はチーズケーキ工房で土産を購入し、帰路に・・。帰り道の途中では、八ヶ岳や富士山もきれいに見え喜ぶのも束の間、恒例の大渋滞・・・・。おかげで?渋滞中の車内では、カラオケ大会で盛り上がりました。

これからも、東部分会では、みなさんが楽しく交流できる企画を発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!!

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