ディーセントワーク推進委員会担当書記 工藤
毎年秋にディーセントワーク推進委員会が行なっている、アンケートキャンペーン。
今年度のお題は「ジェンダー」に関するクイズで、最終的に217人の方から回答が寄せられました。
年が明けた1月23日には、回答者の方々をお招きして抽選会&交流会を開催。



今回は、ゲストと分会役員の仲を深めるために、ホスト役として各分会から複数人の役員さんに参加していただきました。これがとても効果的で、かなり楽しい一夜となりました。



以下は、参加した方から後日届いた感想です。
―2025年秋におこなわれたジェンダーアンケートのプレゼント当選者交流会が1月23日に開催され、参加させていただきました。
私自身、東京土建に加入して長くなりますが、交流会などへの参加は今回が初めてでした。
夏のビアガーデンなどさまざまなイベントが行われてる事は、社内でまわってくる土建の会報で知っており、以前から興味を持っていたため、当日は楽しみに参加させていただきました。
交流会では、アンコンシャス・バイアスの具体的な事例を交えたお話や、ジェンダーアンケートの結果をまとめたもの、東京土建の取り組みについても分会役員の方々から直接お話を聞く事ができました。
今回の交流会を通して、東京土建に加入しているメリットをより活用したいと思いました。
今後もこのような交流の場があれば、ぜひ参加していきたいと思います。
そして、ジェンダーアンケートの当選者へのプレゼント抽選会ではNintendo Switchをゲットしました!―

おめでとうございます!
それでは最後に、ジェンダークイズ最後の設問、自由記述欄に今回参加した皆さんが記載してくれた内容を掲載します。

「小さいうちから様々な人と関わる経験をさせてあげたい。」
「まず、自分自身が古い固定観念に囚われています。子供に新しい価値観を教えたいのですが、とても難しいです。(親以外から勝手に学んでるとは思いますが。)古い価値観が完全に入れ替わるには、あと100年以上かかると思いますが、確実に社会は少しずつ変わってきてるなと感じます。」
「僕は外で働き、帰ったら家事、育児をやっています。役割分担もできてるか怪しいです。ただそれを支える男がかっけーじゃん。って彼女が言ってました。僕は今日も頑張ります。」
「自分自身長期の育児休業を取得しましたが女性ならではの特権にも感じました。男性から見ると不平等に思われているだろうと感じていました。」
「仕事、子育て全てにおいて平等。性別も関係なく暮らしていける世の中になるといいと思う。」

「それぞれの環境によって違いはあると思いますが、夫婦ともに働いていても仕事から帰ってきたら家事、育児は女性の仕事、というのはどうしてもあると思います。昔から男性は外で仕事、女性は中で育児家事と育てられてきたからしかたないのでは。でも若い世代はどんどんかわってきていると思います。家事も分担し、女性が出かけることも、その間の家事育児も男性が担う、そういう夫婦もまわりに増えています。結婚することも子供を作ることも、昔は当たり前でしたが、最近の風潮ではそれも自由になってきていると感じています。子どもを生んで育てるということが、ジェンダー問題の一番難しいところだと思います。それがなければ割と男女平等は実現できるのではないかと考えてしまいます。でも子どもが生まれなければ国が成り立たなくなります。男女とも考え方をかえ、いろいろな制度も整備してもらい、子どもを生んでも女性だけ負担が増えることがなくなれば子どもの数も増えていくと思います。」
「性別が異なるだけで、平均賃金が大きく異なる点は、シンプルに男女格差を象徴しているように思います。そしてこれが完全に撤廃されることは、女性が出産〜復帰にかかる期間が男性と比較して一定存在することは不変のため、かなり難しいとは思います。」

「昔に比べて、自由に表現できるようになり、マイノリティな人たちもありのままの自分が社会に受け入れられやすくなったと思う。」
「私が10代の頃は、父から「女に学問は要らない。進学せず結婚しろ」と繰り返し言われていて、その反発から実家を出て大学進学したところがあります。父から押し付けられるジェンダーへの反発が原動力でした。今は社会経験を積んだ中で、他者のジェンダーに配慮したり、時には場にふさわしいジェンダーを演じたりしています。ジェンダーの存在を理解しつつどう付き合っていくかということは、時に柔軟に時に真摯に考えなければと思います。」
「今はあまりないが、建設現場ではやはり女性は少数なので、大変なハラスメントがあった。若い頃は、言うことを聞いて欲しかったら、そこで踊ってみせろとか言われて、泣いたことがあった。一生忘れない出来事だった。」
「平等と公平の差異をしっかりと認識する必要があると感じる。社会的に男女平等であるべきだと思うが、どこまで他者が介入するべきか、制度を整えるべきか、難しい問題だと思う。」
「子供の教育現場では水着や体操着などで男女差を無くす取り組みを感じた。子供達が大人になったとき、格差が減るように今から大人が取り組んでいかなければならないと感じる。」
ひとりひとり違う体験をし、それによってそれぞれ違う考えを持ちながら今まで生きてきた中で、ここで出会えたのも何かのご縁。繋がって広がって、より良い働き方、自分らしく生きられる社会(ディーセントワーク)を一緒に作っていきましょう。

